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ヒアルロン酸の保水力でしっとりお肌に!

ヒアルロン酸編:アイコ☆の美容レクチャー

みなさんこんにちは☆
ヒアルロン酸とは、体内のいたるところに存在していて、色々なものに使用されていて案外身近な物なのです。
それではヒアルロン酸レクチャー、はじまりはじまりー☆



ヒアルロン酸とは?


●体中のヒアルロン酸

ヒアルロン酸は体の中に含まれており、主に皮膚、関節、目に含まれています。
皮膚にでは真皮という場所に多く含まれていて、水分保持の役割を担っています。ヒアルロン酸が多く含まれている皮膚はとっても水々しいって訳です。
関節では、あまり聞きなれない箇所ですが、関節液・関節軟骨というところに含まれていて潤滑作用と緩衝作用の役割を果たしているのです。
目にヒアルロン酸を含む箇所としては硝子体に多く含まれていて目の形を維持したり、これまた緩衝作用もあります。



●医薬品としてのヒアルロン酸

さっきも言いましたが、ヒアルロン酸には潤滑作用があるから関節系の薬に使われることが多いのです。
その一つに関節機能改善剤ってのがあって、この薬には関節内に直接注射で打ち込む投与する薬。痛そうだけどヒアルロン酸を打ち込むことにそれだけ効果があるってことです。
それと目にも含まれているから、眼科手術の補助剤としてヒアルロン酸がつかわれたりしています。



●ヒアルロン酸の特性

ヒアルロン酸にはとにかくすごい保水性があります。
なんでも、ヒアルロン酸は1gあたり6,000mLの水を保持することができるらしいのです。びっくりですね!!
だけどそんなヒアルロン酸も成長とともに減少してしまい、大人の皮膚に含まれるヒアルロン酸の量は、赤ちゃんの20分の1と言われています。
ヒアルロン酸も年には勝てないってことです☆



ヒアルロン酸Q&A


●どんなときに摂ればいいの??

ヒアルロン酸には、保水作用があることは解りましたよね。
つまり、こんなときに使うべきなのです。
・乾燥肌がお肌がカサカサになったとき
・カカトや唇が切れているとき
・お肌の弾力がなくなってきたとき
・アトピーを改善したいとき
また最近では 四十肩や五十肩がヒアルロン酸の経口摂取で改善されたって言う話もあります。



●どんな風に摂ればいいの??

ヒアルロン酸は経口摂取が基本です。またヒアルロン酸を含んだ化粧品もあるから直接肌に馴染ませるっていう方法もあります。



●最後に・・・・・

今まで言ってきたとおりヒアルロン酸にはすごい効果がこんなにあります。でもそれも気長に使い続けることによって得られる効果です。
特に関節痛の改善とかになると、ヒアルロン酸を1年も2年も使い続ける必要があるそうです。まあ何事も気長にってことですね♪





ヒアルロン酸編:アイコ☆の美容レクチャー
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